フランクフルト
フランクフルトは飛行機の乗り継ぎの経験しかなかったので、街を見るのは今回が初めて。
まずは高層ビルがたくさんあって、びっくり。
しかも、それぞれのビルの形がかなり奇抜である。
まずは高層ビルがたくさんあって、びっくり。
しかも、それぞれのビルの形がかなり奇抜である。
落ち着いた雰囲気の古い建物の間から見える近代的な高層ビルはちょっと異質な感じだった。
でっかいユーロのオブジェもあって、この脈絡の無い感じは日本に共通するものを感じる。
でっかいユーロのオブジェもあって、この脈絡の無い感じは日本に共通するものを感じる。
一方で、切符販売機はドイツ語のみの表記。
使い方が全く判らなかった。ガイドブック持っていて本当に良かった。
Einzel fahrkarteが片道券だったが、ドイツ語知らない人には手も足も出ない。
使い方が全く判らなかった。ガイドブック持っていて本当に良かった。
Einzel fahrkarteが片道券だったが、ドイツ語知らない人には手も足も出ない。
レストランも言葉で苦労するかと思ったら、さすがにガイドブックに載る店だけあって、メニューで悩んでいると、「りんごワイン?」と聞かれ、あとはお薦め料理を頼んであっさりオーダー終了。
正直、ドイツ料理には期待していなかったが、これが美味しかった。
ザワークラウトは、このZum Storch(ツムシュトルヒ)というお店が一番だったと思う。
時間が遅かったせいか、お客は数客しか居らず、ちょっと経営が心配。
ザワークラウトは、このZum Storch(ツムシュトルヒ)というお店が一番だったと思う。
時間が遅かったせいか、お客は数客しか居らず、ちょっと経営が心配。
食欲も満たされ、ぶらぶら歩いていると、面白い彫刻を発見。
アーチ状の渡り廊下を巨人が支えているような格好なのだが、この二人が向き合ってなにやら話している様子。廊下の反対側には、逆にお互いにそっぽを向いている彫刻があって、遊び心があって面白い。
ネコ対イヌのチェス盤も発見。
縦列駐車も簡単そうで、住みやすそうな街だった。