自転車の空気入れ
スペインで買った自転車に空気入れようとしたら、プラグの形状が違うことに気づいた。
日本で今まで普通に見てきたのはこういう形。
日本で今まで普通に見てきたのはこういう形。
しかし、こちらの自転車ではこんな形。
タイヤのチューブからそのまま生えてきているような感じ。
タイヤのチューブからそのまま生えてきているような感じ。
そして、日本から持参した空気入れはこれ。
はさみの部分が引っかかる部分が無いので、そのままでは使えない。
はさみの部分が引っかかる部分が無いので、そのままでは使えない。
半ば諦めようとしていたら、空気入れの説明書に「自動車用の場合」という部分があって、
先端を外すとこんな形になることに気づいた。
先端を外すとこんな形になることに気づいた。
そしてなんと、これがスペインの自転車にぴったりはまるのであった。
調べてみると、日本でよく見るのは英式で、スペインで買った自転車のは米式らしい。
日本では英、米、仏の3種類が一般に見られるそうなのだが、英式しか知らなかった。
Wikipedia勉強になるなあ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E8%BB%A2%E8%BB%8A%E7%94%A8%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A4
日本では英、米、仏の3種類が一般に見られるそうなのだが、英式しか知らなかった。
Wikipedia勉強になるなあ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E8%BB%A2%E8%BB%8A%E7%94%A8%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A4