週末に中世の街並みの残る富田林を散歩してきました。
近鉄の駅のすぐから始まる
寺内町には、約180棟の古い家が残っているそうです。
町が出来た戦国時代の工夫として、「あてまげ」といって、見通しを悪くするためにわざと道をずらしてあります。
重要文化財の杉山さんちは内部を見学することが出来ます。
開け放した窓から気持ちいい風が抜けて、過ごしやすい造りになっていました。
寺内町を抜け、自転車で石川沿いに滝谷
不動明王寺までちょっとしたサイクリングへ。
微妙に道を間違えてたどり着いた
春日神社には、
アジサイがもうすぐ咲きそうになっていました。