今年の
祇園祭は週末に重なっていたので、初めて16日から京都に行って
宵山を見て来ました。
お昼前に着いたので、暑い日差しの中、道に飾られている鉾と山を見学。
先端に
なぎなたが付いているのが、飾られている状態ではよく観察できます。
橋弁慶山。
大事に橋と人形が飾られていました。
町の中をぷらぷらと歩いていると六角堂に着きました。
なにやら、境内には山伏姿の人がたくさん集まっていました。
役行者山町に着くと、先ほどの山伏が
護摩焚きをして祭りの無事を祈っていました。
夕方になってくると駒形提灯に明かりが入り、だんだんと人出が多くなってきます。
ろうそくいっちょうどうですか~。
なんだか伝統を感じさせる童歌でした。