カンプノウに行ってきました
もちろんバルセロナの試合を観にです。
ふと思い立って試合日程を調べてみると、夜７：００から試合があることを知り、
カンプノウのチケット売り場まで行ってみると、今日の試合のチケットがまだ買えることが判明。
席の場所がいまいち判らなかったので、良さそうな（いい値段の）切符を購入しました。
こんなにあっさり当日券が買えるなんて意外。
試合開始の１時間半前からゲートが開くというので、急いで家に帰って防寒の用意をして再び球場へ。
途中、プリンセスソフィアホテルでバルサの選手の出待ちに遭遇して、ロナウジーニョとかを本当にちらりと見ることができた。監督だけは、はっきり顔が見えました。
そういえば赴任時に宿泊した同ホテルでもエレベータで選手と一緒になりました。
スタジアム内に最初に入ったときは、その大きさに圧倒されました。
試合前のバルサの歌（？）では背筋がゾクゾクする感覚を久しぶりに味わった。（バルサ、バルサ、オー、バルサって歌）
試合はバルサの圧勝かと思っていたら、バルサのパス回しが結構とろいのに対して、相手（アルメリア）の速攻でひやりとしたりしてなかなか点が入らず。前半にちょっとオフサイドっぽい攻撃の末にアンリが得点しました。
アンリがいまいちな感じがするので、得点を契機に乗ってきてくれるかと思ったが、どうもロナウジーニョや他の選手とのコンビネーションがうまくいっていない感じでした。がんばれアンリ。
後半も残り少なくなった頃、ロナウジーニョと交代してメッシが入ると、試合のスピードが一気に変わり面白くなりました。
メッシとグジョンセンの動きにつられたのか、アンリ、ドスサントスもいい突破を見せたりして、本当にいい感じでした。
（ロナウジーニョが居ないほうが良いのでは、、、？）
結局２－０でバルサが勝ち、１０万人（？）の観衆は結構おとなしく歩いて家路につきました。
もっとフーリガンみたいなのがいっぱい居るのかと思っていたら、普通のおじさんおばさんも普段着で試合を見に来ていたりして、安心な感じでした。
