年末はパリ観光に行った。目的のひとつは美味しい牡蠣を食べること。
ホテルの近くに並んでいた市場では、牡蠣専門のお店も有り、たくさんの種類が大きさごとに部類されて売られていた。
3ダースで18ユーロ。1個50セントとはすごい。
パリは街の規模も違うし、デパートのイルミネーションも豪華。
カタルーニャ広場のデパートとはだいぶ違う。
ルーブル美術館にも有名な(教科書に載っている)絵がいっぱい。
しかし、なぜか
モナリザの前だけが人だかり。他の絵の前は数人しか足を止めていないのが不思議だ。
上野の西洋美術館だったら、大変な騒ぎになりそうな絵が並んでいるのに。
それにしてもパリは寒かった。噴水の水が凍るほど寒かった。
あまりの
バルセロナとの気温の違いに体調を崩してしまった。
おかげで、美味しい牡蠣を腹いっぱいに食べる夢はかなわず、温野菜とスープというヘルシーメニュー。
かぼちゃのスープが美味しかった。