バルセロナの闘牛シーズンは9月の終わりまで。メルセ祭りの頃で終わりのようだ。
闘牛反対派が日本に一時帰国中に、モニュメンタル闘牛場へ行ってきた時の写真。
闘牛士は3人が出場。2回づつ闘牛をするので合計6回見られる。
闘牛場の周りには反対派が抗議活動を行っていた。
バルセロナは闘牛が盛んではないので、観客も少ない。
有名な
闘牛士が出るときは満員になるようだが、この日はガラガラだった。
日本人の思う闘牛らしいシーン。
実際は、牛を弱らせるためにピカドールが槍を刺したところから、牛が動くたびに大量の血が噴出しているのが見えたり、かなりイメージとは異なる。
特に止めを刺すシーンはかなり、、、。
おまけ。
ピカドールに全く向かっていかなかった牛を場外に連れ戻すために、仲間の牛が誘いに来たところ。
かなり元気いっぱいの牛だったが、彼は生き延びることが出来たのだろうか。